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サブラについて

サブラって何?

サブラについてアラビア語でサボテンを意味するサブラは、アロエベラから作られる植物性繊維。
別名『モロカンシルク』と呼ばれています。
美しい光沢の秘密は、プリズムのように光を反射する三角形構造の繊維。
その上品な輝きは、蚕から作られる動物性の絹そのものです。

サブラ糸はどうやって作られるの?

サブラについて麻など植物から繊維を抽出する作業と同じ要領で、まずアロエの葉を水に浸します。
繊維が縦方向に1本1本離れるようになった時点で、水に浸す作業は完了。

その繊維を寝かして数日乾燥させ、伝統的な方法で糸を撚り、染色します。

活気を見せるサブラ業界

チュニック サブラボタン 刺繍これまでサブラ糸は、伝統的にモロッコバブーシュや民族衣装等の刺繍やボタン、雑貨やインテリアを装飾するフリンジ等に使われる脇役的素材でした。

しかし最近では、このサブラ糸を主役にしたスタイリッシュなタッセル小物や雑貨、アクセサリーなどが作られるようになり、モロッコを訪れるヨーロッパ人観光客を中心に人気急上昇!

ここ数年、モロッコ雑貨業界の中でも特に活気を見せているのがサブラ工芸品で、ヨーロッパでは、新聞や雑誌の記事によく取り上げられています。 

鮮やかな色の変化を楽しめるサブラ織布

2色以上の横ストライプが一般的なサブラ織物サブラ織物は洗濯機(温度設定30℃)で洗えるほど絹よりも摩擦に強く、インテリアファブリックやストール等に最適な素材として人気があります。(長くご愛用いただくには、ぬるま湯でさっと手洗いしていだだくのが一番です。)

さらに、バッグ、プフ、クッション、バブーシュなどの実用的な布製品が新たに作られ、注目を集めています。

サブラ生地のデザインは、2色以上の横ストライプが一般的。

サブラ100%はもちろん、羊毛や綿や他繊維のボーダーにサブラが輝きのアクセントに使われているものまで、モロッコらしいエネルギッシュな配色が楽しめる様々なバリエーションのサブラ織物が作られています。

今やサブラ製品で最も定評のあるマラケシュには、赤い街に映える色鮮やかで光輝くサブラ製品が溢れています。

サブラ工房での製作風景について>>